1ヶ月
STUDENT INTERVIEW 41

デザイン留学の経験がなければ 海外で働きたいという 選択肢は絶対に無かった

UMEKAさん 青山学院大学4年生 20代

ー初めに自己紹介をお願いします。

青山学院大学の英文学部に所属している大学4年生のUmekaです。 デザイン留学に挑戦するまでにアメリカとカナダで留学を経験しました。 今回の留学は1ヶ月コースを受講しました。 よろしくお願いします。

ー欧米に留学経験があるんですね。 なぜフィリピン留学をしようと思いましたか?

英語学習はアメリカやカナダの留学でたくさんしてきました。 語学だけでなく他のスキルも一緒に学べる留学に挑戦したいと考えていました。 その際に「英語」と「デザイン」を同時に学べるモンアカの留学を知ったのでフィリピン留学に挑戦しようと決めました。

ー欧米留学とフィリピン留学の違いはありましたか?

圧倒的に費用面で違いがあると感じます。 欧米留学は費用が高く授業数が少なかったですが、モンアカのデザイン留学は一日8時間も学習時間があり、費用が欧米留学に比べて安いにも関わらず授業時間も長くコスパがとても良いと感じました。 また欧米留学はグループ授業が主流ですが、フィリピン留学はマンツーマンで英語の授業があり生徒に応じたレベルの授業を提供してくれたのも大きな違いだと感じました。

ーデザインを学ぼうと思ったきっかけはありますか?

元々クリエイティブ系のスキルを学びたいと思っていました。 動画制作など色々ある中で「デザイン」という分野に一番惹かれたので学ぼうと決めました。 自分オリジナルの制作物を作れるようになると、将来いろんな場面で役立つスキルになるので学生のうちに学んでみたかったです。

ー実際に1ヶ月間デザインを学んでみた感想を教えてください。

率直な感想は「たった1ヶ月でこんなに成長するのか」と思いました。 留学前はIllustratorやPhotoshopの操作方法も分からなかったにも関わらず、1ヶ月間でデザインを学びWebサイトを自分でデザインできるレベルになって感動しています。

ー1ヶ月でWebサイトが作れるようになるんですね! 具体的にはどういうことを学びましたか?

Webサイトを作ると言ってもいきなりデザインはできないので、初めの2週間くらいでツールの操作方法から本格的に学びました。 分からないことはその場でデザイン講師に確認することができるので、不安なことはなく勉強できました。 Webサイトを制作する時もコンセプトやターゲット層を決めたり本格的なビジネルレベルで制作を経験することができました。 操作方法だけでなく、デザインの考え方も学ぶことができたのは貴重な経験です。

ー制作したWebサイトの添削などはありましたか?

制作期間は約1週間でしたが、毎日デザイン講師が添削してくれました。 また制作したデザインは皆の前でプレゼンします。 今まで人前で話す機会があまりなく緊張しましたが、デザインを自分の言葉で言語化することの大切さを理解する事ができました。 また発表や提案のプレゼンは仕事でも絶対にする事なので良い練習になりました。

ー授業以外で印象に残っている留学中の出来事はありますか?

フィリピンは南国なので生徒や先生と一緒にビーチに行ったことは印象に残っています。 実は人生で初めて海で泳いだのですがとても楽しかったです! アメリカやカナダに留学した時は、英語講師達と旅行に行く機会などなかったので、モンアカのアットホームな雰囲気が心地よかったです。

ー卒業後はどのようなことに挑戦したいですか?

将来的にデザインの仕事をしてみたいと思っています。 今までの海外経験も踏まえてフリーランスとして海外で活動することにも興味があります。 英語とデザインのスキルを学んだことで仕事などの選択肢の幅が大きく広がりました。 留学の経験がなければ、海外で働きたいという選択肢は絶対に無かったはずなので本当にデザイン留学に挑戦して良かったです!

ー素晴らしい経験ができて良かったですね! 最後に留学に挑戦したい大学生の方に応援メッセージをお願いします。

デザイン留学に挑戦してみたいと思っているなら、まずは行動に移すことをおすすめします。 留学は今後の人生の選択肢が増えたり考え方が変わったり視野が広がる機会があります。 日本から飛び出して、色んな経験をセブ島でしてみてはどうでしょうか?